みなさんこんにちは

心理学にもいろいろな種類があるのはこれまで説明している通りです。

特に有名なのが「認知心理学」だと思います。

でも認知心理学ってどんな事かいまいちピンとこないですよね?

認知心理学は、1950年代後半にオフィスコンピュータが使われるようになってから、コンピュータの情報処理と人間の心の働きを比較したときに同じような振る舞いをしているんじゃないかとい考えです。

コンピューターは当然「入力」⇒「処理」⇒「出力」と情報を処理し表示します。

人間も「視覚、聴覚、臭覚、味覚、触覚」などの入力を「脳で処理」し「行動や感情として出力されます」

この同じような処理(機械的な)をこなすため、機械的な評価が可能となるとのアプローチですが、同じような側面があっても、コンピュータが感情的になったり疲れるなどは無い事実はそこから省かれてしまいます

認知心理学は一定の定量的な成果はありますが、人としての側面から見た時には大きな乖離が出てきます。
言わば、実験室レベルでは認知心理学は機能しても、社会生活の中ではそれ以外の複雑な感覚や処理感情の起伏などが起きるため、全く見当違いの結果を生んでしまします。

それでも、みなさん以下のような事ありませんか?

「認知バイアス」って言葉聞いた事ありますよね?
いくつかを記載します。

  1. アンカリング
    初めて得た情報を過度に重視する。
  2. 基準率錯誤
    前提となる情報を無視して、新たに得た特定の情報から判断する。
  3. バンドワゴン効果
    自分の考えを覆して、他の人々の考えや行動に同調する。
  4. ギャンブラーの誤謬
    現在多く起きていることは、未来には今より起きにくくなると誤って思い込む事。
    例えば、ルーレットで黒が出続けていたら、もうすぐ赤が出ると思い込む等。
  5. 双曲割引
    大きな報酬を辛抱強く待つより、すぐに手に入る小さな報酬を選ぶ。
  6. 確率の無視
    実際の確率を無視する。
    例えば、墜落を恐れて飛行機に乗るのを避けるが、統計的に、はるかに事故の危険性が高い自動車の運転は平気でするなど。
  7. 現状維持バイアス
    何かを変える危険を冒すよりも、同じ状況を維持するか、できるだけ変えない選択をする。

みなさんはこれら何か思い当たるところありますよね?

それはバイアス(偏り)がかかています。

認知バイアスは、「思考の処理に誤りがあると、そこから導かれる判断や反応は偏ったものになる」ことです。

これを読んでお分かりですよね?

占い師は認知バイアスを巧みに操っています。

当然テレビに出ている有名な占い師の占いを見てください。

始めの質問や、言葉により思考に誤りを与えていることが良くあります。

そこを見極める必要が重要です。

その占い当たってないですよ